こんにちは、みとです。
このブログでは、会社員におすすめしたいセルフコーチング・セルフケア・セルフマネジメントを解説しています。
仕事のパフォーマンスを高めたいです!
では早速やっていきましょう!!
僕はセルフマネジメントの重要性に気づいたおかげで、自分自身の目標を明確化して理想の生活を実現できるようになりました。
日常生活や仕事で最大限のパフォーマンスを発揮するには、限られた資源を超効率的に使う必要があります。年齢を重ねて30代になると長時間労働ではなく、ハイパフォーマンスによる超・効率的な働き方で結果を出す必要があります。
「ハイパフォーマンスの出し方」について解説します。
時間も体力も落ちてくる30代は、ハイパフォーマンスで成果を上げよう!!
パフォーマンスを高めるノウハウ満載の「神・時間術」
※マンガのほうがコミカルで面白かったです。
日本は労働生産性が先進国でダントツの最下位!
効率的に時間を使いハイパフォーマンスを目指しましょう。
20代はエナジードリンクのおかげで徹夜で仕事できたけど、30代になるとそうはいかず。でもパフォーマンスを高めるにはどうしたらいいの?
樺沢先生(著者)曰く、集中と休息を上手に行うことが重要なんだ!
ノウハウ①期限を決めて仕事する
●仕事後にあえて予定を入れることで、「〇時までに終わらせなきゃ!」と自分を追い込む
人間には、火事場の馬鹿力(*1)という言葉があるように、切羽(せっぱ)詰まると今まで眠っていたパワーを発揮しますよね。
*1・・・《火事のときに、自分にはあると思えない大きな力を出して重い物を持ち出したりすることから》切迫した状況に置かれると、普段には想像できないような力を無意識に出すことのたとえ。(出典:コトバンク)
私は子供が産まれてから、
早く家に帰って子供と遊びたいから、夕飯までには絶対に帰ろう!
と、無意識のうちにこの方法を実践していました。
そのおかげで、常に自分のなかのデッドラインを意識することで内なるパワーを発揮し、残業ゼロで働くことができています。
独身時代は終電帰りが当たり前でしたが、その理由は「〇時までに仕事を終わらせよう。」という意識がほぼ皆無だったからだと今では思います。※早く家に帰る理由が無かったんですね。。結婚してよかった。。
ノウハウ②午前中を最大限活用する
●脳のゴールデンタイム(起きて2~3時間後)に最大限集中できるようにする
数々のビジネス本・自己啓発本のなかで、「朝の時間が大切!」「午前中に重要な仕事をしよう!」と、朝の時間帯がいかに重要であるか言われています。
著者は以下の3つの方法を推奨しています。
その他にも、「朝のストレッチ」はとってもオススメ!肩甲骨を数分ケアするだけで、肩こり解消に効果があるよ。
ノウハウ③午後の集中力を高める
●「疲れたら休憩する」ではなく、「疲れる前に休憩する」を習慣にしよう
仕事をしていたら午後にかけて、だんだんと集中力が落ちていきます。人間なので当然のことです。
そこで、休憩することをあらかじめ計画しておくことで、できるだけ心身の疲れを予防することができます。
疲れを感じてから休憩するのでは、リカバリー(回復)するのに時間がかかってしまうよ。
長時間座りっぱなしだと体はどんどん疲れてくる。運動や外食で体を動かし血流を良好にすることが重要です。お昼休憩のときには、スマホで目を酷使せず外の空気や景色を存分に楽しみ五感を刺激することで、脳がリフレッシュしますよ。
特に同僚とランチを食べに行くのが効果アリです! 食事中におしゃべりすると、「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されます。オキシトシンは集中力の向上にも効果があるんです。
ノウハウ④疲労とストレスはその日のうちに解消する
●疲れた時ほどカラダを動かそう
「平日の疲れは休日に癒す」という言葉は社会人なら誰もが思っていることですよね。
でも、もし週末にセルフケアする時間が取れなかったら? 平日5日間の疲れを、たった2日間の休日で回復できなかったら?
翌週に疲れを持ちこしてしまうと、どんどん仕事の生産性は落ちてしまいます。だからこそ、その日の疲れはその日のうちにケアしてあげましょう。
本書の中で、「アスリートはハードトレーニングをしているが、成長ホルモンが分泌されるので、翌日に大きな疲労を残さない。」と解説されていて、なるほどぉ~と思いました。
多くの会社員はデスクワークが基本なので、終業時には目・肩・腰がとても疲労しています。仕事終わりのビールでは心身の疲労はケアできないので、「体が資本」と思いセルフケアしてみましょう。
\良い睡眠をとるにはこの記事がオススメ/
結論
効率的に働く目的は、自分の余暇を生み出すため。可処分時間は限られているので、生産性を高めて働き、仕事が終われば自分の時間を有意義に過ごせるよう、メリハリをつけて毎日を送れるといいですね!