【1st 生理的欲求】睡眠こそ最高のメンタルケア!

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02_スキルアップ

こんにちは、みとです。

このブログでは、会社員におすすめしたいセルフコーチングセルフケアを解説しています。

マズロー5大欲求の第一段階「生理的欲求」を満たしたい。

睡眠不足を解消したいです。

では早速やっていきましょう!!

この記事の内容

●睡眠の重要性について知る
●快眠に必要なステップを知る

僕はセルフケアの重要性に気づいたおかげで、クタクタだった毎日を元気いっぱいの日々に変換することができました。

日常生活や仕事で最大限のパフォーマンスを発揮するために、たくさんのエネルギーが必要になってきます。

まずは生理的欲求を満たすことで、元気と気力を取り戻していきましょう!!

社会人にどれほど睡眠が重要かみていこう。

会社員にとって、どれほど睡眠が重要なのか

まずはこの一冊!!

人間は人生の3分の1の時間寝ている」「毎日同じ時間に寝る」「シャワー派・入浴派ごとに最適なバスタイムがある」「睡眠は記憶の整理・免疫力向上につながる

睡眠投資するっきゃない!!

毎日残業でクタクタになり適応障害と診断され働けなくなったときのボクは、毎日2時間~3時間程度しか眠れていませんでした! ですが、休職中に「睡眠の重要性」「快眠の方法」ついてたくさん本を読んで実践し、毎日8時間寝られるようになりました

すると、、、メンタルがどんどん元気になっていったんです!

ぐっすり眠れたぁ~今日も楽しく過ごすぞ~

良く寝るようになって1週間たらずでメンタルがすっかり元気になったおかげで、朝起きたときのエネルギーの総量がMAXなので元気な状態で1日を始められるようになりました。

まるでスマホの充電が100%になったときと同じくらいの充実感でした。

睡眠の重要性に気づくまでは、快眠を実践するまでは、残量20%くらいのエネルギーで1日をスタートしていたようです。これではすぐに電池切れになり、毎日クタクタなのは仕方ありません。

つぎは、快眠のためにやったことを紹介していきます。

 

快眠ステップ

快眠ステップ

①睡眠環境を整える
②生活習慣を見直す

睡眠環境を整える

まずは環境から整えました。睡眠のスペシャリストといえば、ぼくがずっと尊敬してやまないメジャーリーガーの大谷翔平選手です。

1日10時間~12時間も寝ると言われる大谷選手が愛用している「寝具の西川」でマットレスと枕を購入しました。最初は「ちょっと高いな~」と渋っていたのですが、いざ買って使ってみるとむしろ「快眠でこんな元気になるならむしろ安い!」と思いました。

もっと早く買っておけばよかったぁ

では、実際に購入して使ってよかったものをご紹介します。

マットレス (スヤラ SUYARA)

西川の点で支えるマットレスの中でもコスパ抜群のSUYARA スヤラを購入しました。一度使ったらもう普通のマットレスには戻れません。寝そべったときに背中からふくらはぎにかけてマットレスの点が気持ち良く耐圧分散してくれます

丸巻きタイプ三つ折りタイプがあります。ボクはどちらも購入して実際に使ってみました。

丸巻きタイプ

◎良かったところ → すこしかためなので体重がある方にオススメ

△イマイチなところ → 丸巻きなので朝収納するときに面倒

三つ折りタイプ

◎良かったところ → 三つ折りなのですぐにたためて収納がラク♪

△イマイチなところ → 丸巻きに比べると柔らかいので体が大きい方だと沈み込みが気になるかも。

(参考)大谷選手は「エアーSX」という最高ランクのマットレスを使用されているようですが、お値段が高く(シングルでも20万弱 ※2023年8月時点)、初めて点で支えるマットレスを体験するボクには手が出せませんでした。ですが、いつかはエアーSXを買えるようになりたいです。

オーダー枕

僕は「超」がつくほどの『まくら迷子』でした。

これまで何度も枕を買い替えては失敗するのを繰り返していました。

そこでついに禁じ手の「オーダーメイド」に手を出しました。

参考:大谷選手のオーダー枕作成動画

すこしお値段は高かったですが、どうしても睡眠改善をしたかったのと、リスペクトしてやまない大谷選手も使っているということから、オーダーしてみました。すると、、

とっても気持ちの良い睡眠ができました!

僕は西川チェーンのオーダーメイド枕(サイトリンク)を購入しましたが、西川のエアー オーダーピロー(サイトリンク)もあります。購入後も高さ調整などのメンテナンスで何度か行くことを考えると、家から近い店舗で探してみるのも良いかもしれません。

ちなみに僕は、購入してから10回もアフターメンテナンスで枕の高さ調整をしてもらいました。枕の高さに敏感な人は、何度も高さ調整してもらえるのも魅力だと思います。

参考:大谷選手の10個のマストアイテム

エアーオーダーピロー(枕)を紹介されていました。

快眠のための行動

早朝散歩

とてもオススメです!快眠のためならず、早朝に15分程度散歩して家に帰ってくると、「よし、今日も1日がんばろう!」という謎の元気エネルギーが湧いてきます。

太陽の光を浴びる+散歩で体を動かす= 1日の活力・寝つきの良さ を生み出します。

禁酒

毎日残業続きでストレスフルな状態だと、お酒に頼りたくなります。適応障害になる前のボクもそうでした。なんども禁酒しようと思っても続けられず、お酒を飲んで寝る生活を新入社員の頃からやめられませんでした。

しかし、休職して仕事がなくなる→ストレスが激減する→お酒に頼らなくていい ということになったので、幸か不幸か自然とアルコール断ち生活が始まりました。すると、夜寝つきが良くなり朝の目覚めも良くなっていくことに気が付きました。

寝る前のアルコール、特に深酒する傾向があるならば、意を決して禁酒して睡眠の質がどう変化するのか試してみるのもオススメです!

入浴後のストレッチ

セルフコーチングTip10の実践で「入浴後のストレッチ」をやり始めました。睡眠への効果はバツグンでしたので、よろしければこちらの記事をご覧ください。

寝室にスマホを持っていかない

実はコレが地味に効果大でした!寝られないとついついベッドでスマホをいじってしまい、ブルーライトで脳が覚醒されどんどん寝られない負のループに陥ってしまいます。

最初の2~3日は難しかったですが、それ以降はスマホを寝室に持ち込まなくても不安になることが無くなっていきました。寝られないときは、ゆっくり呼吸したり筋肉の弛緩を利用すれば、案外すんなりと寝られることがわかりました。

快眠ハウツーは情報がたくさん溢れています。

いろいろ試してみて自分に合った方法を見つけるのは楽しいです。

ぜひ試行錯誤して「あなただけの快眠法」を探してみてください!