文系でもなれる人気のエンジニア職「インフラSE」。アプリ開発などは行わず、ひたすらサーバサイドの構築作業を行います。そんな比較的難易度が低いインフラSEですが、いくつか取っておくべき資格が存在します。
「インフラSEになりたいけど、どんな資格を持っておけばいいんだろう?」と悩んでいる方におすすめなのが、ネットワーク関連の知識を証明できるシスコ社のCCNAという資格です。
CCNAの資格を持っていることは、ネットワーク技術に関するひと通りの基礎知識を有していることの証明になります。ネットワークに強いインフラSEを目指す人にとって、まずおすすめしたい資格の一つです。
今回は、人気かつ新入社員でも1カ月勉強すれば取得できるCCNAについて紹介します!
CCNAってどんな資格?
CCNAとは、Cisco Certified Network Associateの略称です。Cisco(シスコ)とは、世界でも最大級のシェアを誇るネットワーク機器メーカーであり、シスコシステムズ社が実施しネットワークの有識者として認定する資格試験こそCCNAです。
CCNAでは、シスコ社のネットワーク機器であるルーターやスイッチと呼ばれる製品に関する知識が問われます。CCNA資格を有しているだけで、シスコ社の製品知識を持っていることの証明になるので、インフラSEとして就職・転職を考えている人にはおすすめです。
「インフラSEになって最新のクラウドに関わりたい!」
「将来性のあるIT業界に転職して市場価値を高めたい」
と思っている方にこそ、ネットワーク製品の知識を網羅的に学べるCCNA取得が最適です。
難易度は?
実は、シスコ社が認定する資格には4つのランクがあります。
一番簡単な「アソシエイト」レベルから「アーキテクト」という最難関のランクまであり、今回ご紹介している「CCNA」は1番下の「アソシエイト」レベルです。
IT業界未経験でネットワークに関する知識が少ない方は、ネットワークの基礎から学習しなければなりません。そのため、目安として合格までに160時間(1日2時間勉強したとしても80日間)は必要だと言われています。
CCNAは、インフラSEで取得している人が多く、特にネットワーク機器を導入する会社・部署であれば、もはや必須と言わざるを得ない資格です。
勉強方法は?
CCNAは比較的簡単なIT資格とは言われていますが、未経験から独学で勉強するのはかなり時間がかかります。文系の大学を卒業した方や、未経験からインフラSEに挑戦される方には、迷わずプロから学び最短ルートでCCNAを取得されることをオススメします。
おすすめのスクールは?
インフラSEを目指す未経験者を対象としたITスクール『ウズウズカレッジ』が人気です。人気の理由を3つ紹介します。
①業界安値の料金体系 + 6ヶ月間の就職/転職サポート付き
4ヶ月間の学習サポートに加えて、6カ月の就職/転職サポートが付いています。
なので、資格取得に向けて勉強しながら就職活動する必要はありません。CCNA取得後も就職/転職サポートがついているから、余裕を持って資格取得に集中することができます。
②国のリスキリング費用補助が使えてお得に受講
「キャリアアップ支援事業キャンペーン」実施中のウズウズカレッジでは、「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(経済産業省)」の対象となっています。そのため、「IT学習支援」にかかる費用の最大70%の補助金を受け取るこ とができます。
さらに今なら、ウズウズカレッジは追加で30%を補助し、合計最大100%の受講料をキャッシュバックしてもらえるんです!キャッシュバックには以下の条件があるので、よく読んで申し込んでください。
③YouTubeで累計400万再生を超える学習動画
ウズウズカレッジで受講する学習コンテンツは、YouTubeで高評価率98.2%を誇るCCNA学習動画をさらにパワーアップした内容で提供されています。専任講師の指導の元、全て受講することが可能。
20代の就職サポート実績は11万人以上。特に「未経験からITエンジニアへの就職支援」に強みがあり、プロのキャリアアドバイザーが万全のサポートを提供してくれます。
未経験・異業種からインフラSEになるのはハードルが高いですが、CCNA資格を有していれば知識の証明になります。興味のある方は是非サイトをご覧になってください。