今回は、自己分析をしているときに気付いた僕の厄介な特性【HSP(繊細さん気質)】について。
コロナ禍で「HSP気質」というワードが流行り、「繊細さんの本」を読んで激しく同意した。
その後に仕事でメンタル病んだ時も、非HSPの人から有難いアドバイスをもらって、
そんな気持ちになれたなら、最初からこんな苦労しないよ。
と言いたくなってしまうほど、HSPと非HSPは地球人と宇宙人くらい違うのだなぁと思う始末でした。
でも長い人生どうにかHSPと上手く付き合っていきたいと思い、たくさん本を読んでクリティカルヒットしたものがあったので解説します。
HSPの人にオススメ
ズバリ、この本がと~っても有益だったのでオススメです!!
HSPの人は、自己分析するときにもHSPの特性を考慮してあげると上手くいきます。
HSPとは強みであり、考えるべきは「HSPの活かし方」です。この本では、HSPの活かし方や、HSPの人がどうやって「やりたいこと」を見つけるのか具体的に分析し解説してくれています。
本書では、HSPの中でもHSS型HSPの人を対象とした内容が書かれています。
※これらに4つ以上当てはまる人はHSS型HSPの可能性が高いです。
✅大胆な行動をとり外交的なのに、傷つきやすい
✅初対面ですぐ仲良くなるが、次に会うときは緊張する
✅疲れやすく、まわりにペースを合わせ続けられない
✅根本から徹底的に直して、同じことで悩まないようにしたいと思う
✅没頭しやすいのに長続きしない。
✅本当の自分と、まわりからの自分の印象にギャップを感じる
この本では、HSS型HSPの才能10選とその活かし方が事細かに書かれています。HSS型HSPの人の自己分析はこの本で完結します。と断言できるくらい深い内容です。
まとめ
・HSPの人は、HSPの特性を直そうとしないでください。
→実は、HSPとは「強み」なんです。僕は最初、HSPを直そうとしてました。勝手に反応する心のアンテナを閉じようとしてみたものの上手くいかず、「HSPじゃない人が羨ましい~」と思ってばかりいました。
でも、HSPとは強みであり、考えるべきは「HSPの活かし方」だったんです。HSPの人がどうやって「やりたいこと」を見つけるのかこの本を参考に明確化し、ぜひHSPと上手く付き合っていく術を身につけてほしいです。