こんにちは、みとです。
このブログでは、会社員におすすめしたいセルフケア・コーチング・マネジメントの具体的なやり方について解説しています。
・疲れ切って夜眠れない、寝ても夜中に何度も寝覚めてしまう
・朝起きた時に心身ともに疲れ切っている
・忙しい毎日から抜け出す方法を知りたい
僕がセルフコーチングと出会った経緯
僕は2020年のコロナ禍でオフィス出勤が停止し、在宅勤務をしていた期間に「働きすぎ」により体調を崩したことがあります。それまでは、朝から晩までオフィスでバリバリ働いていたので、在宅勤務に移行して自分がなぜ不調に陥ったのかわかりませんでした。
でもそこから、僕のセルフコーチングは始まったのです。
同じような境遇にいる人に、ぜひ読んでもらいたいです。
オフィス勤務時代(コロナ前)
やる気に満ち溢れていたオフィス勤務時代。
「どんどん経験を積んでスキルアップしよう!」
「仕事は断らずバリバリ働いて成長するぞ~!」
その一心で仕事に取り組んできて、徐々に結果も出し評価も上げることができた。
- 6時起床
・アラームがないと起きられない
・朝ごはんは無し or パンをトーストするだけ - 7時オフィス出社
・満員電車でギュウギュウのなかYoutube鑑賞 or スマホゲーム
- 23時~1時退社&帰宅
・座れない電車で吊革に揺られ、コンビニでお酒買って帰るのが日課
- 2時就寝
・Youtubeで好きなアーティストのPV観て寝落ち
・ベッドじゃなく床で寝ることが多かったので朝起きると体がバキバキ
「よくこんな生活できてたね、やばいよ。」
「そうなんだ。20代の頃は体が元気だからなんとか耐えられたんだ。」
終電・タクシー帰りも多かったし、歓送迎会やら同僚の飲み会で家に帰ったときにはクタクタだった記憶しかありません。
でも、会社の先輩たちは自分よりもっと働いていました。
なので、「これがフツーなんだ。」と思い込んでいました。
「結果を出すならこれくらい働かないといけない」
「先輩以上に働かないと追い越せない」と信じて疑いませんでした。
在宅勤務で不調に陥る(コロナ禍)
「なんで在宅勤務になって体調を崩したの?」
「在宅勤務になって1カ月が過ぎたある日、いつものように家で深夜残業していたら、ふと気づいちゃったんだ。」
「あれ?今日、仕事しかしてない・・・ここ数日ずっと仕事ばかり。」
「仕事のために生きてるのか?自分は。。。」
(でも、仕事以外に何をしたらいいんだ?)
「それ考えてる時点で、ちょっとやばいね。」
仕事が終わってから何かしようとしても、勉強したり本読んだりする気力もなく、
かといって朝起きても、体がダルくてなにもする気にならず、
毎日の仕事を繰り返すだけで精一杯、、、毎日睡眠不足で腰痛・肩こり。
「気づいたら体はバキバキだし、寝不足で冷静に人生考えることもできない。」
オフィス勤務してた頃は、常にまわりに先輩や同僚がいたので気づかなかったけど、一人で家で仕事してると、長時間働いてる状況がどれだけヤバいのか気づいてしまった。ということなんだ。
どう対処したのか?
一度立ち止まってちゃんと考えよう。翌朝、寝不足で頭痛もあったので僕は有休を取得した。
「ゆ、ゆうきゅうください。」
久しぶりの平日休み、何をしていいのかわからず、駅前の本屋さんに行った。
そして出会った、この本に。
セルフコーチングは、ペンとノートがあればできる!
もしも、著者タレン・ミーダナーさんにお会いできたら、土下座してお礼を言いたい。
「一冊の本が人生を変える」とは、本当だったみたい。
「人生改造宣言、名前からしてヤバそうだね」
「あの時この本に出会ってなければ、今の僕は絶対にないね」
- 原書はアメリカで出版され、その後世界中で翻訳され国際的なベストセラー
- エネルギーの無駄を防ぎ、自分のベストな状態を引き出す101のアドバイス
- コーチングを受けているかのように話が進むので、やる気を維持する必要はありません。
仕事、プライベート、家族・友達・恋人との人間関係、趣味、余暇をどうすれば人生を成功に導くのか、具体的事例とともに豊富なアドバイスが詰まっています。
✅忙しすぎて立ち止まれない
✅本読んでる時間すらない
✅何から人生改善していけばいいのか模索してる
そんな方はコチラをご覧ください↓↓
平日は仕事で時間が無い人もサクッと読めるように一つ一つ記事にしています。
ぜひ読んでみてください。
「どんなスーパーアスリートでもエリート社員でも、必ず”コーチ”という存在がいて、その存在が彼らを強くしている。」という前提で話が進んでいきます。
つまり、この本こそがあなたの最良のコーチになってくれるのです。
まずはこの本から、あわただしい生活をリセットしてもらいたいです。